
(一)装置の主な技術パラメータ
シーケンス番号 |
パラメータ名 |
技術パラメータ |
1 |
リール最大厚さ(mm) |
100(Q 235鋼板) |
80(Q345鋼板) |
2 |
リール最大幅(mm) |
3500 |
3 |
最大仮曲げ板厚(mm) |
90(Q 235鋼板) |
60(Q345鋼板) |
4 |
プリベンド直線エッジ長 |
2~2.5倍板厚 |
5 |
全負荷最小リール直径(mm) |
Φ2500 |
Φ2500 |
6 |
フルロード最大リール直径(mm) |
Φ6000 |
7 |
上ロール直径(mm) |
880 |
8 |
下ロール直径(mm) |
450 |
9 |
下ロール中心距離(mm) |
900 |
10 |
キャリアローラの列数(列) |
2 |
11 |
曲げ巻き速度(m/min) |
約3.6 |
12 |
主モータ電力(kw) |
45×2 |
13 |
マスタシリンダ作動圧力(Mpa) |
20 |
14 |
アッパブラケット、左右ブラケット |
なし |
15 |
ローラテーブル |
フィード動力8 m |
注意:主な技術パラメータのいくつかの説明:
1.リール機械の最大動作能力は最大リール厚さ(プリベンド厚さ)、最大リール幅、ロール板材材質と最大規格時の最小リール直径の4つの主要パラメータによって決定され、動作中の4つのパラメータ変数相互間の換算関係、すなわち同機の動作能力換算関係は、ランダム明細書でユーザーに提供され、でユーザーがより合理的にデバイスを使用するのに便利です。
2.機械はテーパ加工物を巻き取ることができる。テーパ加工物を巻く場合、シングルエンドの受力が大きいため、テーパ加工物を巻く能力は設備能力の60%であることが要求される。この場合、ロールテーパ加工物のテーパは一般的に30°を超えない。しかし、板厚板幅が減少するにつれて、設備負荷が減少し、テーパ度がそれに応じて増加することができる。丸め能力は設備能力の60%~ 70%である。
3.ロールアップ時40 mm以下、直径600 mmワークの場合、直径530 mmの上ロールを採用することができる。